「外食・飲食料品製造 特定技能試験対策セミナー」一般申込み受付け開始!
- RAJA Inc. 株式会社ラジャ

- 2022年11月11日
- 読了時間: 4分
「2022年第3回 特定技能1号技能測定試験」の受験に向けた基礎知識から過去問に基づいた試験対策を身につける全5回の講座『特定技能試験対策セミナー』の一般申込みを11月11日(金)より受付け開始します。

特定技能とは
日本の人材不足解消を目的に、2019年4月に運用開始された新しい在留資格の一つです。日本国内で著しく人材確保が困難な12の産業分野が対象になります。特定技能が施行されたことで、これまで就労できなかった飲食店や工場で働くことが可能になり、外国人が働ける職種の幅が広がりました。実際に外国人が特定技能ビザで働く為には、一定以上の「日本語能力水準」と、各産業ごとに用意されている「技能水準」の2つの試験に合格する必要があります。当協会では、試験の受検から希望に添った就職に至るまでをサポートしています。
各種講座の内容について
【飲食料品製造コース】
食品安全、品質管理、一般衛生管理、製造工程管理、HACCPによる製造工程の衛生管理、労働安全衛生についての基本知識、用語理解、仕事に必要な技能知識などを学び、最終講義日には過去問に基づいた模擬テストを実施します。
【外食コース】
飲食店などにおける接客・飲食物調理・衛生管理についての基本知識、用語理解、仕事に必要な技能知識などを学び、最終講義日には過去問に基づいた模擬テストを実施します。
合格実績

講師紹介

髙島 李子(Riko Takashima)
米国 Glendale Community College を卒業。
帰国後、日本語学校にて通訳、査証申請、生活指導などの学生サポートや、学校PRなどに従事。2019年、日本料飲外国人雇用協会の立ち上げメンバーとして参画。講演を担当する「技能試験対策講座」では外国人向けのわかりやすい解説が好評で多くの合格者を輩出している。
保有資格:日本語教師養成講座修了



